| 年月 | 2026年6月 | |
| 期間 | 日帰り | |
| 登った山 | 猿政山 (1,267m)大毛無山(1,215m) | |
| 行程 | 行き | 松江(車)内尾谷駐車場 |
| 登山 | ・内尾谷駐車場(1:20)林道終点(1:00)猿政山(2:00)大毛無山(1:15)峠(3:30)王貫峠(1:10)内尾谷駐車場 | |
| 帰り | 内尾谷駐車場(車)松江 | |
| タイム | 10時間15分(コースタイム不明) | |
| 同行者 | なし | |
| 宿泊 | − | |
| 天候 |
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| 温泉 | − | |
| コメント | 猿政山は島根県で2番目に標高の高い山ですが、過去にマナーの悪い登山者や釣り人のせいで地権者が怒り、広島県側は入山禁止、島根県側は事前入山申請が必要という状況になっていることを知りました。なので、王子木材緑化に電話して入山許可を取りました(郵送での一往復半があるので、一週間以上かかった)。もともとは週末で行くつもりだったのですが、週末は天気が悪く、梅雨なので雨のない日も少ない。。ということで急遽火曜日に行くことにしました。 猿政山の林道入口の右側に広いスペースがあったのでそこに駐車して出発。天気は冴えませんが、雨も降ってはいない状態。しかし確実に藪で下半身はずぶ濡れになるだろうと思ったので、雨具の下だけは履いて出発しました。途中に王子社有林の看板が立ったゲートがあり、さらに林道を進んでいきます。本当は林道終点の少し手前に登山口があったようなのですが、気づかずに終点まで来てしまい、えいやで斜面に取り付いて木の枝頼りで登りました。雨後ということもあって、かなりの不安定さで途中後悔しつつ何とか登り切り、笹の斜面を上がっていくと登山道に合流。ちゃんと下調べしておかないとダメですね。 猿政山までは踏み跡は明瞭ですが、足元は笹被りになっており、さらにものすごい急登りが続きます。今日の状況だと泥でヌルヌルになっている場所も多く、トラロープがあるとはいえ、正直下りたくない厳しさでした。「これは頑張って縦走しないとな」という思いを新たにします。 山頂には一等三角点のほかに、巨大な木に彫られた山頂標となぜか校歌が書かれた新しいプレート。なぜに校歌が、と思いましたが、あとで調べてみると@巨大な木の板の山頂標には広島県高野町になった旧湯川小学校の校歌が刻まれていたAその後小ぶりの木の板に島根県奥出雲町の阿井小学校の校歌を書いたものが立てられたB今年3月に阿井小学校が廃校になるのに伴い、記念に新しい校歌プレートを立てた。どうやら旧湯川小も旧阿井小も校歌の歌詞に「猿政」の文字が含まれるようです。 ともかく猿政山を出て大毛無山を目指しますが、ここから完全な藪になり、下りの支尾根が捉えられず何度か苦労しました。笹は膝上程度から首まで。尾根を外さないように慎重に漕ぎ続けました。2時間で大毛無山分岐に乗り、少し南下して大毛無山。山名は気に巻き付けたテープに書かれていました。少し戻って西へ下りますが、この下りが相当厄介でした。傾斜のきつい下りをジグザグにバランスを取りながら下りますが、段差のある岩場を経由するため、慎重にルートを探りました。何とか下ると、その先は若干リボンが目立つようになり、比較的歩きやすい区間になりました。とはいえ笹漕ぎであることには変わりません。峠を越えて843m地点までは順調に進み、そのまま踏み跡とリボンに導かれていくと、いつのまにか北の尾根を下っていました(本来は南西尾根のはず)。どうやら目印は843m分岐から北尾根経由で木地谷へ降りるルートのためについていた感じ。やむなく引き返して南西尾根に入るとまた藪突入。笹薮だけでない灌木区間もありつつ、ひたすら漕いで王貫峠に到達。少し手前に中電の鉄塔があり、そこから先は踏み跡も明瞭。ただし、道路への着地は高さがあったので少し苦労しました。ヘトヘトになりつつも、車を回収するために1時間余り車道を歩きました。 | |