阿佐山〜雲月山縦走

年月2026年7月
期間一泊二日
登った山阿佐山南峰(1,218m)阿佐山北峰(1,217m)
三ツ石山 (1,164m)天狗石山 (1,192m)
一兵山家山(952m)中野冠山 (1,003m)
雲月山  (911m)
行程行き松江(列車)江津(列車)浜田(バス)大朝IC<泊>(徒歩)大朝駅(バス)入野峠
登山・入野峠(3:00)阿佐山南峰(0:30)阿佐山北峰(1:10)三ツ石山(0:30)天狗石山(1:00)来尾峠(1:00)一兵山家山(1:00)ノベリ山(1:30)中野冠山<泊>
・中野冠山(1:00)大利原(2:15)雲月山展望台下(0:30)雲月山(0:25)雲月山展望台下(0:20)雲月峠(3:20)旭IC
帰り旭IC(バス)浜田(列車)松江
タイム17時間30分(コースタイム不明)
同行者なし
宿泊 (テント泊)
天候
温泉
コメント 中国山地西部の阿佐山〜雲月山は、公共交通機関でロング縦走出来そうな区間として注目していたのですが、予定していた前週が天気が悪く、一週間後に仕切り直しました。その間に梅雨明けしたので、天候は文句なし。行きは北広島町から取り付くこととし、大朝から早朝1本しかないバスに乗るため、浜田駅から広島駅行きの高速バスを大朝ICで下りて、合宿施設のような宿で1泊。どうやら地元の高校がサッカー強豪校らしく、この関係でこういう施設があるようです。

 翌朝30分歩いて大朝駅バス停へ。7:10のミニバスで入野峠まで400円でした。ここから二十丁峠までは尾根を登るのですが、薮で取り付きどころがない。地図の踏跡も笹の海になっており、前週の経験から安易に行くべきではないと思い、薮の一番薄いところから飛び込みました。今回はテント泊装備でザックも大きいのでいろいろ引っかかって大変でした。途中で地図の踏跡を越えましたが、かなりキツそうながら笹が茂ってるだけだったので、そっちが良かったかも。
 藪漕ぎは一旦小高い丘に出て、さらに漕ぐと木々の林立する尾根に出ました。あとは淡々と尾根を辿っていきます。途中に車道を2回横切りますが、一つは工事中のようでした。そのうち踏み跡も明瞭になり二十丁峠の少し東で登山道に合流。二十丁峠から冠山まで登山道があったので、登り返しは苦労しましたが、淡々と歩けました。ただ阿佐山北峰から西へ行く道、天狗石山から西へ行く道、来尾峠から一兵山家山への取り付きが分かりにくく、少し薮を漕いで合流しました。あと、やはりいい天気だったのでバテました。
 阿佐山南峰には避難小屋あるも施錠済、阿佐山北峰はスキー場の上部、三ツ石山は樹林帯、天狗石山は藪が伸びてよく見えない展望台があり、一兵山家山は樹林帯で山頂は奥まった場所でした。冠山への登り返しはキツかったですが、山頂はかなりの好展望、ここでテントを張りました。今年初テントだったのですが、なんとポールが折れてしまいました。補助パイプで何とか対応しましたが実に4年ぶり2回目。金属疲労の寿命があるようです。思ったより風があり、こんなにいい天気だったのに、夜には数時間大雨が降りました。予想外。

 翌朝4時半に起きて準備しますが、今ひとつ調子が出ません。後から思えば軽い熱中症になりかけだったのかと。とりあえず冠山から車道までは普通に登山道で下れそうだな、とズンズン下りていると気がついたら西でなく南に下ってしまっていました。さりとてここから登り返すのは調子でない状況では相当きついので一旦南の車道に下りることにしました。実は冠山の西のピークから先は県境に踏み跡なく、今下りているのは地元トレラン大会用の道だったらしい。下りてから調べると、このまま7.5km車道歩きすれば雲月山登山口に行けることがわかり、それなら体調を考慮して雲月山だけピストンで登り、当初予定の石見交通の小田バス停(雲月山登山口から12km)よりも旭ICバス停(雲月山登山口から10km)の方が近いので、そちらへ行くことにしました。
 車道で歩き安いとはいえ、炎天下なので水分補給で休み休み。途中で頭に巻いたタオルを湧水で濡らしつつ進みました。雲月山は駐車場にザックをデポして最短コースをピストン。それでも結構キツかったです。旭ICまでの10kmは途中に自販機とスーパーがあったので救われました。